LeMaitre Vascularは、末梢血管疾患の治療用デバイスの世界をリードするイノベーター、メーカー、および販売会社です。血管外科医が患者の診断と治療に必要なソリューションを提供できることを誇りに思っています。

 コラボレーションは基本です

LeMaitre Vascularは80か国以上に広がるグローバル企業ですが、小さな企業の組織風土を意識的に維持しています。私たちは階層と官僚主義というものを信じていません。代わりに、チームワーク、分野間のコラボレーション、および分散型の意思決定を奨励しています。その結果、血管外科医とその患者のニーズへの対応により力を注ぐことができます。

 イノベーションへのコミットメント

LeMaitre Vascularは、血管外科医に向けたより優れたデバイスの開発に対する創業者の真摯な姿勢を引き継いでいます。 LeMaitre博士の開発したValvulotomeは現在、第7世代になりました。

我々は買収と革新の戦略を通じて製品ラインを拡大してきました。我々の持つ組織風土は、買収の機会が生じたときに必要な俊敏性を与えています。 高度なスキルを持つ研究開発チームがその風土から俊敏性を取り入れ、次世代の開発および製品ラインの拡張を通じて製品を継続的に改良しています。

 未来へのビジョン

私たちが注力するのは、オープン外科手術と低侵襲手術の両方で使われる、使い捨ておよび移植可能な血管用デバイスです。　血管外科医のニーズを満たし、期待を超えることに引き続き焦点を当てていきます。また将来の課題に対応するために、製品ポートフォリオを拡大し、さらに多様化を図っていきます。

LeMaitreの物語は、血管外科医であるGeorge D. LeMaitre博士が、彼が利用できる選択肢に満足しなかったときに始まりました。 彼は患者の下肢の動脈疾患を治療するためのより良い方法を開発しようとしました。 彼はエンジニアと協力して、直視の煩わしさなしで末梢静脈の弁を切断できるValvultotomeを設計しました。

LeMaitre博士は、Valvulotomeの性能に満足し、他の外科医もそれから利益を得る可能性があると感じました。 1983年、彼はLeMaitre Vascularを設立しました。

時間が経ち、LeMaitre博士の子息のGeorge.W.LeMaitreが入社し、家族経営の事業から、末梢血管疾患の治療のための革新的な機器の世界的な公的プロバイダーへの成長を支えてきました。 現在、弊社は22か国の病院に直接販売し、60か国以上の販売店を通じて製品を販売しています。